歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

寒強風が吹き荒れる冬の江戸川の土手の上から動物に見える雲を探す

庄和町時代のカラー版マンホール蓋が「龍Q館」にあると思いこみ、東武鉄道野田線東武アーバンパークライン)の駅である南桜井駅から、大体こっち方面だろうと、旧町名を探索しながら歩いていく。

訪問日 2024年1月16日

龍Q館」に探していたマンホール蓋がそこにないことを知るのは現地に着いてからのことになる。

係の人に聞いてみたのだ。

「存じ上げていない」との回答。

知らなくて当然。

ここではなかったのだ。

後になって、よく調べておけばよかったと思うことがあるが、後の祭り。

時間を戻すことにしよう。

途中、江戸川の土手を上がってみた。

土手下より、風を強く感じる。

空が良く見渡せるので、変わった形をした雲がないかなと探してみる。

吹き飛ばされそうになりながら(オーバー)、動物に見えるような雲(自分判断)をいくつも発見することができたので、今回はそれらを紹介することにしよう。

何に見えたかはあえて書かないことにする。

動物に見えるか見えないかはあなた次第。

強風のため、すぐ形が変わってしまい、スマホのカメラの準備に手間取ると、もう何だかわからなくなってしまう。

なので、「これただの雲じゃん。」と思われる方もいるかもしれないが、想像力を働かしてほしい。

そして、皆さんのその豊かな想像力をもってしても、何だかわからなかったとしても、大目に見よう。

自分が見た時は見えたのだ。

何が?

何がでしょう?

下記は「龍Q館」に展示してあった写真。

これが龍に見えるか見えないかはあなた次第。

自分はムカデに見えてしまった。