「大沢字羽沢」の次に「大沢字八幡」を発見することができた。
発見日 2024年12月10日
発見場所 東京都三鷹市大沢五丁目
文字が薄くなってしまっているが、まだ確認できるレベルだ。
字八幡の由来と思われる「古八幡社」と「大澤八幡神社」
古八幡社
所在地 東京都三鷹市大沢5-1-16
大澤八幡神社
所在地 東京都三鷹市大沢3-7-15
三鷹市史による由緒
祭神、応神天皇・祭礼日9月27日。慶長年間(1596-1615)の創建と伝えられる。京都石清水八幡宮を分祀し、大沢羽沢の地(現・古八幡)に鎮座させ、正八幡宮と称した。その後、慶長3年(1598)長久寺創建と共に原に遷座。村の鎮守とする。明治4年(1871)村社となる。大正4年(1915)東京天文台建設に伴い2年後に現存の地に遷座した。
八幡町会
大沢八幡橋児童遊園