12月だが、まだバラが咲いていた。
発見日 2021年12月2日
歴史
1889年(明治22年) 4月1日
北葛飾郡杉戸宿・清地村・倉松村が合併し、北葛飾郡杉戸町となる。
1955年(昭和30年) 2月11日
北葛飾郡杉戸町・田宮村・堤郷村・高野村が合併し、杉戸町となる。
上田の名前は上田児童公園に残っている。
鍾馗様
杉戸町の杉戸宿の日光街道宿場めぐりMAPにも掲載されている。
日本民俗大辞典(吉川弘文館)によると中国で疫病をはらう神として信仰されていたものが、室町時代以降に日本でも信仰されるようになった。端午の節句に飾るのぼりに描かれたり、武者人形に造形化されたほか、天然痘よけとして用いる疱瘡(ほうそう)絵にも描かれた。京都の町家では、真向かいの家の鬼瓦からにらまれることを忌み嫌い、防御策として通りに面した1階の小屋根の上に瓦製の鍾馗像を飾る。