歩・探・見・感

歩・探・見・感

ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

代々木公園原宿門広場の白線アート

代々木公園を訪れる度に何かなと気になっていたものが、今日(2024年3月19日)解明した。

気になっていたものとは原宿門前広場に書かれた植物の蔓のよう白い線。

歩道橋の上から見るとこんな感じ。(撮影日2024年3月21日)



蔓だけではなく山みたいな形をしたものもある。



説明板

《植物になった白線@代々木公園》は、東京アートポイント計画「公園プロジェクト」の一環として、アーティストの淺井裕介氏とプログラム参加者が協働で制作したアート作品です。

平成23年10月

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
   公益財団法人東京都公園協会NPO法人.S.A.I.

東京文化発信プロジェクト

植物になった白線@代々木公園と書かれたものがあった。



横断歩道や道路の路面表示などに使われるシート状になった道路用白線素材を用いて、葉っぱなどのモチーフをつくり、それらを地面に焼付けているそうだ。

よく見るといろいろなものが書かれていることが分かり、気になるものを撮ってみた。



この山の中にはいろいろな形のものが隠されていた。

 

 

こんなにいろいろな形をしたものがあるなんて気が付かなかった。

お気に入りの形をしたものを探すのも面白いかもしれない。