以前下記の記事で紹介したが、現状どのようになっているのかが気になり、訪問してきた。
撤去工事のお知らせが貼られていた。
堀合通り側
入口は閉ざされていたが、まだ解体は始まっていなかった。
橋の下
電車庫通り側
解体が始まっていた。
橋脚の古レールに刻印があるのに初めて気が付いた。
DICK.KERR SANDBERG. D.K 1911
100年以上前のものだ。
残念ながらここは解体されてしまうが、このような古レールを利用したものが都内の駅や橋にまだ結構残っている。
探しに行くことにしよう!