たまに「号」だけ違うものを見かけることがあるが、表札だったこともあり、今まで取り上げたことはなかった。
町名は現存しているし、住居表示前の「〇丁目〇番地」ものでもない。
これを旧町名と言えるのか?
しかし、これはこれで、そうあるわけではなく、結構レアだと思われるので、当ブログでは、「旧町名」の中のひとつのカテゴリー「旧号」ということにする。
個人の表札だったら紹介することはないが、ビルに書かれていたものだったので、今回、紹介することにした。
まあ、全然面白みがないので、今後紹介することはないかもしれない。
発見日 2024年8月13日
六本木三丁目14番19号は現存していないので、「旧号」扱いとして問題ないよね。
当ブログ内では自分で勝手に定義できるのだから、好きなようにさせてもらう。
1967年(昭和42年)7月1日に住居表示を実施し、麻布仲ノ町(全域)、麻布市兵衛町二丁目、麻布箪笥町、麻布谷町、麻布今井町、麻布三河台町から六本木三丁目が成立した。
その後、いつ、三丁目14番19号から三丁目14番9号になったのかは不明。
当該ビルのファミマの壁に描かれていた日本の名所等
こういう絵を見ているのも楽しい。
どこが描かれている大体は分かるが、一部分からないのものもあった。