宮城の小京都と言われている蔵の町「村田町」。
2025年8月19日、宮城県旅行の2日目訪問する。

無料の駐車場があったので、そこにレンタカーを止める。
東北なので少しは涼しいと思っていたのだが、埼玉と変わらない感じで、この日もとても暑い。
観光客らしいのは、他に一人旅らしい女性だけだった。
蔵が点在しているだけだったので、埼玉県川越市とは全然違っていた。

ストリートビューで事前調査をしていたが、少し期待外れ。
贅沢を言ってはいけない。
これだけでも残してくれているということは大変なことだ。
そんな中で見つけることができたプレート類があったので、今回はそれらを紹介することにしよう。
電話番号プレート
①一番

②二番

③一〇番

④12番

⑤一四番

⑥二十五番

⑦三一番

書き方や材質の違いがあるのが面白い。
仙台放送局(JOHK)のプレート


右書きなので、戦前の物ではないと思ったが、1930年(昭和5年)頃のものらしい。
レンタカーを返す時間が決まっていたので、仙台駅へどれくらいで着くか読めなかったこともあり、それほど長い時間滞在できなかったので、町名に関するものを見つけることが出来なかったのが残念だ。