埼玉県さいたま市
以前、以下の記事で旧大宮市の琺瑯町名看板を紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 今回は、新たに発見した、いや、目撃情報があったので、確認してきたものを紹介しよう。 確認日 2023年6月27日 琺瑯町名看板 ①大宮市大字大谷1674 広告主…
さいたま市ホームページより (令和2年11月2日記者発表)岩槻区市宿通り~久保宿通りのトランスボックス(配電用地上機器)にラッピングを装飾しました 岩槻区市宿通り~久保宿通りに設置されている歩道上のトランスボックス(配電用地上機器)12基に、「岩…
入口と出口が違うトンネルがあると聞いて訪れた。 訪問日 2023年5月9日 訪問場所 埼玉県さいたま市岩槻区本町五丁目と愛宕町 トンネルの上に「大いちょうの岩槻小学校」の文字が見える。 上は東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の線路が通っている…
訪問日 2023年5月1、4、8、9日 訪問場所 埼玉県さいたま市岩槻区4-4-19 岩槻藩遷喬館 裏小路 旧秋葉邸 裏小路公園 岩槻藩遷喬館 奥に見えるのは岩槻藩遷喬館 遷喬館は、江戸時代後期の寛政十一年(一七九九)に岩槻藩の学者児玉南柯(こだまなんか)が青少年…
シリーズ2回目の今回は19~36を紹介しよう。 19浄安寺小路 昔の武家屋敷 20広小路 昔の武家屋敷 21裏小路 昔の武家屋敷 時の鐘 遷喬館 22時の鐘 23裏小路 昔の武家屋敷 24時の鐘 遷喬館 25裏小路 昔の武家屋敷 26木の下小路 昔の武家屋敷 27裏小路 昔の…
さいたま市ホームページより (令和3年11月2日記者発表)岩槻区市宿通り~久保宿通りのトランスボックス(配電用地上機器)に日光道中絵図のラッピングを装飾しました。 岩槻区市宿通り~久保宿通りに設置されている歩道上のトランスボックス(配電用地上機…
訪問日 2023年5月2日 訪問場所 埼玉県さいたま市岩槻区本町5-2526-2 さいたま市立岩槻小学校 樹齢約140年といわれている区内で一番大きなイチョウの木。 中に入れないので、校門のところから撮った。 とてつもなく大きい! 岩槻小学校のイチョウ 平成十九年…
与野駅西口ロータリーに「与野駅(与野停車場)の歴史について」というレリーフがあり、それを見て、与野駅の歴史を辿ってみたくなった。 古くから市場の町として栄えていた与野町にも、明治三十年に新駅開設の気運が高まり、与野町長福島鍈太郎ら与野町の有…
岩槻駅構内にある観光協会に「さいたま市岩槻駅周辺観光マップ」が置いてあったので、もらった。 2023年5月1、2日は、散策中に目に付いた木製サインだけを撮っていた。この地図をよく見てみると木製サインは全部で54あることが分かった。2日の帰りに、観光協…
城下町岩槻散策案内 戦国時代から江戸時代にかけて、岩槻城の城下町や日光御成道の宿場として都市形成が進んだ岩槻。 その当時、岩槻城内では「本丸」「三の丸」「新曲輪」などの名称が付けられ、城下の武士が住む地区(武家地)の通り名は「小路」、庶民の…
浄国寺入口付近の歩道を歩いていたら、こんなものが残っていた。 発見日 2023年5月4日 発見場所 埼玉県さいたま市岩槻区加倉一丁目 今まで気が付かなかっただけかもしれないが、このようなものを初めて見た。 上「御大典記念」下「柏崎消防組」右「昭和三年…
以前「浦和市北浦和町」時代のものを紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 今回は「浦和市北浦和」時代のものだが、少し変わったものを発見したので、それを紹介することにしよう。 発見日 2023年4月13日 発見場所 埼玉県さいたま市浦和区北浦…
さいたま市内の桜を散策している時に思い出したので、立ち寄ってみた。 それがこの橋だ。 訪問日 2023年3月21日 「おおがやばし」と読む。 「与野のオオカヤ」があることから命名された。 川の両側に桜並木が広がっている。 なぜここに設置されているのかわ…
特に探していたわけではないが、今回も偶然発見することができた。 旧与野市内では初だ。 この日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる超ラッキーデー。まさに最強開運日ともいえるすごい日と言われている日だった。 超ラッキーデーと…
以前も宮原駅から上尾駅の間は歩いたことはあった。 これから紹介するものは、その時はまだ関心がなく、写真を撮っていなかったもの達だ。 当然、道中旧中山道に関係するものもいくつか撮っているのだが、今回紹介するものの中には、旧中山道に関係するもの…
宮原駅を降りて旧中山道を歩いていたら珍しいものを発見した。 見たのはたぶん初めてだと思う。 発見日 2023年2月20日 発見場所 埼玉県さいたま市北区宮原町 当初「ゆうパック」は郵政省が販売する包装用品の愛称であったが、1987年(昭和62年)6月1日からは…
この日(2023年2月10日)は朝から雪だった。 それほど降っていなかったので、長靴を履き、徒歩でさいたま新都心へ。 用事を済ませ、歩行者デッキの上から広場に目をやると・・・。 えっ! あれは何だ? 正体を知っていくせに白々しい。 中々雪のタイミングで…
赤山街道を散策途中立ち寄った。 いつ見ても素晴らしい! 発見日 2023年1月31日 発見場所 埼玉県さいたま市緑区大間木1889 享保12年(1727年)、鈴木家は高田家とともに井沢弥惣兵衛に従って、見沼干拓事業に参加しました。享保16年の見沼通船堀の完成と同時…
新たに「浦和市大字田島字北」時代のものを発見したので、以前発見したものと合わせて紹介することにしよう。 ①浦和市田島北1465 発見日 2020年12月7日 発見場所 埼玉県さいたま市桜区田島四丁目 ②浦和市田島北1 4 番地 発見日 2023年1月17日 発見場所…
浦和駅西口の高架下に「浦和のあゆみ」の写真が展示されている。 かつての浦和駅周辺はどうだったのだろうか? ただ展示されているもので、誰でも見れるものだが、訪れた人しか見れないものだ。 もしかしたらこのようなものも興味を持ってくれる人もいるかも…
与野駅東口にかつて「大原の大ケヤキ」と呼ばれていたケヤキの木があった。 以前与野駅構内を歩いていた時にその存在を知り、その時は写真を撮ったと思うが、それほど気を留めないまま、時が過ぎていた。 それが最近のことだが、調べ物をしていたところ、そ…
今回紹介するものはさいたま市南区別所を探索しているときに発見したもの。 ただの掲示板だが、今まで白ばら掲示板というものを見たことがない。 発見日 2023年1月12日 浦和市選挙管理委員会、浦和市明るい選挙推進協議会と書かれている。 浦和白ばら会は現…
以前、下記の記事で浦和市大字の街区表示板を紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 調べていたところ、まだ存在していることが分かったので、2023年1月26日、さいたま市内を自転車で走り回り、探してきた。 思ったよりアップダウンが多かったの…
北浦和駅から与野駅の間の旧中山道には、いくつか古い建物が残っている。 それらは別の機会で紹介することにして、今回は旧中山道沿いで発見した琺瑯看板やプレートを紹介することにしよう。 今のところ、自分としてはここでしか見たことがないものばかりの…
現町名は町が取れただけなので面白みはないのだが、新たに今まで気が付かなかったものを発見したので、紹介することにした。 浦和市北浦和町一丁目 ①北浦和町一丁目十八番地 発見日 2020年2月1日 ②北浦和町一丁目一四一番地 発見日 2020年2月6日 北浦和町二…
埼京線武蔵浦和駅から徒歩数分で、電柱と電線、舗装された道がなければ、江戸時代へ一気にタイムスリップした気分になれる場所がある。 ここはさいたま市南区沼影。 駅前は高層マンションが立ち並ぶ。 国登録有形文化財 細渕家住宅長屋門 文化財オンラインよ…
何か見落としているものがないかとさいたま市南区別所を再探索した。 今回はその中で出会ったものをいくつか紹介していこう。 訪問日 2023年1月12日、17日 別所沼公園付近から武蔵浦和駅付近まで暗渠となった別所排水路が「花と緑の散歩道」として整備されて…
訪問日 2023年1月9日 彩の国さいたま芸術劇場 逆光でうまく撮れない。 囲に覆われていた。 大規模改修中だった。 昭和50年代末に、埼玉県の中期計画で「県民芸術劇場(仮称)」として建設が計画されたことに端を発する複合文化施設で、建設予定地決定・建設…
下記の記事の中で、本太(モトブ4-1)の電力プレートを紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 新たに本太の電力プレートを発見したので、今回はそれを紹介することにしよう。 発見日 2022年12月20日 発見場所 埼玉県さいたま市浦和区本太 こ…
探索途中にトイレに寄りたくなった。 年を取るとトイレが近くなる。 だから、トイレの場所を把握しておくことは大切なのだ。 公園、スーパー、図書館など。 若い人にはわからないだろう。 この大変さが。 老眼もそうだが、年を取ったなと感じる時のひとつだ…