他のを優先してしまい。投稿日するのが、クリスマス翌日（2021年12月26日）になってしまった。
NTTドコモ代々木ビルをバックにサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ(キキ＆ララ)と巨大クリスマスツリー（高さ約4m）
日中の逆光なので、暗い感じになってしまった。
代々木1丁目は現町名として現存しているが、旧番地のものなので旧町名の対象としている。
発見日 2021年12月21日
発見場所 東京都渋谷区代々木１丁目
歴史
1959年（昭和34年）（4・5丁目は1961年）
地番整理によって千駄ヶ谷4・5、代々木山谷町、代々木新町、代々木初台町、代々木本町、代々木深町、代々木富ヶ谷町より代々木1〜5丁目が成立。
昭和37年1月の一丁目人口は、5,301人、1,970世帯。
1969年（昭和44年）
住居表示により代々木1〜5、代々木神園町 が成立。
住居表示実施前の旧番地時代のもの。
代々木1丁目の旧番地は1959年～1969年の短い期間しか存在しなかった。
目撃情報がなければ、自分では現町名のものと区別がつかず、気が付かなかっただろう。
地名の由来（渋谷区ホームページより）
戦国時代の書状に、「代々木村」の名がすでにあり、江戸時代には大名・旗本の屋敷地がありました。
この名は、村人が代々サイカチの木(豆科の落葉高木)を生産したことにちなんでいるという説があります。
また、現在の明治神宮御苑の東門近くに、「代々木の大樅」といわれたモミの木があり、その名が由来ともいわれます。
現在は残っていませんが、井伊家 の下屋敷があったころの大樅は、当時の記録に残るほど大きなものでした。
黒船が江戸湾を測量していたころ、その動静をこの木の上から見張らせ、桜田門外の 上屋敷に報告させたそうです。
代々木1ばん.com 代々木まち語り 代々木今昔物語より
昭和２０年４月１３日、深夜、米軍機Ｂ２９約１６０機による猛爆を受けます。３時間にわたる爆撃で、各所には火災が発生し、神宮の社殿も全焼。続いて、５月２４日、２５日と、さらなる大空襲を受け、代々木一丁目一帯は、ほとんど焼け野原となってしまいました。
この模様を当時の新聞は「かって繁栄を誇った街並みが・・・見るも無惨な一面の瓦礫の原と化して拡がり、はるか遠方まで見とおせる光景はあたかも明治初期に戻ったかの感が・・・心の安らぎとなる緑の色はわづかに神宮の森・・・・・」と記しています。
昭和２０年８月１５日、終戦。代々木周辺は戦災を受けたものの、神宮の森と代々木駅舎などが被災を免れ、駅周辺にはマーケットが立つようになり、急激に人口も回復しました。とくに食べ物店が目立って増えてきて、代々木駅前はそれまでの住宅地から繁華街へと変貌をとげていきます。
以下はこの付近で見つけたものである。
フラメント教室の壁に様々な踊りのタイルが貼られていた。
代々木駅からそんなに遠くないこんなところに井戸があった。
ここは代々木だぞ1。
門松製作の作業場だろうか？
ここは代々木だぞ2。
12月も終わりだというのに、まだオリンピックとパラリンピックの垂れ幕が片づけられていなかった。
これも年越しするのか？
「LittleTwinStars×新宿サザンテラス Twinkle Color Christmas 2021」開催
人気インスタレーションアート集団「MIRRORBOWLER」とのコラボレーションで、昼夜問わずキラキラ輝く様子を楽しむことができます。
ピンクと水色のキキ&ララカラーのライトアップを施します。さらに、新宿サザンテラスの冬恒例の全長350m・約12万球のイルミネーションも2年ぶりに復活し、昨年よりエリア規模を拡大、キキ&ララが彩る夢のようなクリスマスの世界観を堪能できます。
高さ約4mの巨大クリスマスツリーは、昨年に引き続きインスタレーションアート集団「MIRRORBOWLER」とのコラボレーションによって作成しました。今年のツリーは、「キキ&ララとそのお友だち、スヤスヤランドの王子様・ネムリンと一緒に過ごす夢のクリスマスパーティー」をイメージした装飾となっており、ミラーボールとシャボン玉が織りなす幻想的な煌めきを昼夜問わず楽しむことができます。
また今年は、 「Healing×Fantasy」をテーマにした全長350m・約12万球のイルミネーションが、新宿サザンテラス一帯をあたたかな光で照らし出します。ツリー以外のイルミネーションは、2022年2月14日(月)まで実施予定です。
幻想的に撮れたかなと、自己満足。
MIRRORBOWLER
「宇宙と和式美」をテーマに、ミラーボールを使った光と反射の空間作品を創り出すアート集団。
